遅ればせながら(天気の子)
Last Sunday, I saw "TENKI NO KO" (a new japanese animation film of Makoto Shinkai),
and I enjoyed it very much.
Recently, many informations are flowing on SNS, youtube and etc.
so I think the meaning of seeing films on time becomes larger than before.
Weather affects feelings.
"It'll be fine, soon!", I like this words in this film.
I haven't understood why the last scene was that yet,
so I'II seeing SNS around to enjoy the lingering of this film .
先週の夏休みの最終日に「天気の子」を娘と一緒に観てきました。
(まだお父さんにこうやって付き合ってくれるのがうれしい。)
twitterとかであれこれの感想とか眺めてると、
うーん、もしかすると映画館で観なくてもいいかも、とか思ってましたが、
結果的には観に行ってよかった。
上映開始からは時間が経ってますが、
youtubeやらSNSでリアルタイムで流れてくる
解説・解釈的なもろもろも
あわせて楽しめちゃうこと考えると、
「映画館で」観るというより「上映期間中に」観る意味のほうが、
大きくなってきているのかも。
映画そのものも結構台風やらゲリラ豪雨やらで、
天気の悪い日が続いているときに観たせいかもしれないけど、
トレーラ映像の「いまから晴れるよ!」→ぱぁーっ!のシーンだけで
自分でも不思議なくらい単純に気分が良くなる感覚があったし、
都合の良すぎる物語の転がり方も全然嫌な感じしなくて、
頭空っぽにして余計なことを考えずに楽しむ方向に集中できた気がします。
(もはや新海監督のお家芸・・・。)
キャストの人たちの声もみんな好みだったし、
音楽の演出も大げさになりすぎず適度な感じで盛り上がってたし。
最後のシーンをどうしてここに着地させたのか、
というところは自分の中では結論出てないのだけど、
SNSでも巡回ながら余韻を楽しめたらいいな~。
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